今日はベニヒワを調べました

12月12日 雪かきで森は休みました。

雪道なので、遠くまで歩くのは止めようと、瑞穂連絡線を進んで記念塔広場
から引き返しました。結局1度もシャッターを切る事無く戻ってきました。
写真を撮れず残念と言う気持ちは有りますが

「ウォーキングで運動になったか」最近はそんな気持ちで納得できるように
なりました。基本、森から健康を頂いている訳ですからね。冬鳥が寂しい
事だけでなく、留鳥も少なくなったのかも知れません。

昨日のレンジャクのついでとは言いませんが、冬鳥のベニヒワの過去の様子も
調べて見ました。1月に観察したのは、2014年、2015年、1年飛んで2017年
2018年から2023年の6年間は観察していません。

そして2024年はハンノキで観察していました。夏鳥はほぼ毎年姿を見せるのに
冬鳥は、来たり来なかったり。傾向としては以前より来なくなったと言う印象
です。温暖化との関係性も有るのでしょうか。

こう言う姿は、段々と見れなくなるのでしようか。過去の画像から。
ベニヒワ。
20140109ベニヒワ08[1].jpg

20150105ベニヒワ08[1].jpg

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この記事へのコメント

多摩
2024年12月12日 10:45
おはようございます。
雪道になりましたか。
鳥枯れのようですか。
特に今年は気温の高い日が遅くまであったので
冬鳥の渡来が遅れているみたいです。
時節柄ご自愛ください。
原始林駆け廻り隊
2024年12月12日 12:36
多摩さん、コメントを頂きありがとうございます。
う~~、冬鳥が来ないのもやはり温暖化のせいでしようかね。
今日は雪が積もりました。明日からは歩くスキーですね。
今年ももう少しです。お元気にご活躍ください。