冬鳥だけでなく留鳥までも

今日は、瑞穂連絡線を記念塔広場まで進みました。冬鳥の賑わいが有れば
そのまま進んで草地の記念塔連絡線を回りますが、その期待は出来ないので
今来た道を戻りました。

今日始めてシャッターを切ったのは、駐車場が目の前まで戻って来た時
ツグミが飛び回っていた時です。他の冬鳥は姿を見せません、と言うかこの
森に入って居ないのかも知れません。

ナナカマドの実が無かった去年も冬鳥の姿は有りませんでしたから、今年と
去年の森の様子は似ています。じゃ、去年の12月初めの様子を見て見ました。
12月1日はキクイタダキ、2日はシマエナガを写しています。

今年は、キクイタダキもシマエナガも姿を見せません。ですから、去年と
森の様子が似ている、と言っても冬鳥の話で留鳥の状況は去年より厳しいと
言わざるを得ません。

ツグミ。
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去年の12月初めの様子。
12月1日。キクイタダキ。
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12月2日。シマエナガ。
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