超希少種

昨日はふれあいコースから入りました。ま、期待はしていませんでしたが
ナナカマドの林と、カラマツ林を覗いて見たかったのです。案の定と言いますか
冬鳥の姿は有りませんでした。

今日は、10㎝ほどの雪が積もっていましたが、森に入りました。カツラコース
から回り始めました。勿論靴跡は有りません。しかし、エゾシカの数頭の群れ
なのでしょう。道から外れることなく沢山の足跡は続いていました。

大沢園地から大沢コースを戻ってきました。姿を見せたのはアカゲラとオオアカ
ゲラのみ。アカゲラもオオアカゲラも今や希少種と先日書きましたが、姿を見せな
かった、他の野鳥はもっと希少種と言う事になりますか。

シマエナガは10月頃からはカラ類と混群してちょくちょく姿を見せるように
なりますが、それはもう昔の話のようです。シマエナガは今や超希少種に
なってしまいました。

アカゲラ。


オオアカゲラ。


来年の手作りカレンダーの案。
5月。キビタキ。


6月。クロツグミ。


7月。アカハラ。


8月。ホオアカ。