これが夏鳥の親子の絆か

秋のホオアカを最初に観察したのは8月8日です。同じ場所で観察を続けて
今日も居ましたから2ヵ月以上が経ちました。ただ同一個体かどうかは
確認のしようが有りません。

一方秋のノビタキはその場所で観察したのが8月18日でした。そのノビタキは
昨日も姿を見せず、今日も姿は有りませんでした。やはり積丹半島に親子で
一緒に向かったのでしよう。

そして今日のホオアカも親子らしき姿が有りました。この時期で親子ですから
ノビタキと同じくホオアカも親子で渡って行くのでしょう。夏鳥はこの北海道で
繁殖し子供を育てて、最後は親子一緒に南へ渡って行く。そのような整理で
よろしいでしょうか。

ホオアカ。父親。
20241012ホオアカ06.jpg

こちらは母親。
20241012ホオアカ07.jpg

20241012ホオアカ04.jpg

こちらが子供のようです。
20241012ホオアカ03.jpg

20241012ホオアカ01.jpg

ホオジロ。
20241012ホオジロ2.jpg

20241012ホオジロ1.jpg

下の画像は私には分かりません。教えて下さい。
20241012オオジュリン1.jpg

20241012アオジ2.jpg

20241012アオジ1.jpg

この記事へのコメント

野鳥好きオヤジ
2024年10月13日 17:36
ホオジロじゃないでしょうか。
原始林駆け廻り隊
2024年10月13日 19:10
野鳥好きオヤジさん、いつものアドバイスを頂き
ありがとうございます。
今日の画像にもありましたが、ホオジロの幼鳥のようですね。
その下の画像は、アオジに似ていますが、顔が明るすぎるんですよね。
野鳥好きオヤジ
2024年10月15日 06:23
おはようございます。
下の二つの画像は私もアオジと思いました。