ホオアカが再登場

草地はいつもふれあいコースから入りますが、まずふれあい交流館の丘を
眺める事にしています。眺めていたら、森のお仲間がやって来て「今年は
ノビタキは少ないですよね。エサが無いせいですかね」

私と同じ意見でしたので「今年のバッタ類はいつもの年の何分の1くらい
しか居ませんからね」するとお仲間が丘を指そして「この丘だっていつもは
居ますよね」とノビタキの少なさを実感されていました。

それから私は歩き出しました。ノビタキは少ないと言っても昨日は「暫くは
ノビタキオンリー」と姿を見せるのはノビタキだけと書きました。それを読んで
気を遣ってくれた訳では無いと思いますが、別の野鳥が現れました。

それはホオアカでした。ホオアカは8月8日に初観察をして、最後に見たのは
8月20でした。それから全く姿は無かったのに、今日その場所で突然私の
目の前に現われたのです。「ノビタキオンリー」は解消されるか。

ホオアカ。口にエサをくわえて飛んできて、私の目の前で止まりました。
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食べた後も、その近くを転々とするだけで、飛び上がりません。
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ノビタキも居ました。こちらは父親。
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こちらは子供。
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