この時期の注目はエゾニワトコの赤い実

昨日は、森に入った後用事で出かける事になり、ブログの作成が出来ず
ブログは休みになったという次第でした。今日はこの時期には珍しく
ふれあいコースから入りました。

秋のノビタキがこの草地にやってくるのは、毎年8月20日前後とほぼ狂う
事は有りません。まだ1ヵ月先です。でも2015年だけは7月18日から23日に
掛けて幼鳥だけを何度か観察していました。

それを期待して今日、草地を回った訳では有りません。草地にも何ヶ所も
ミドリシジミが飛び回っていましたが、7時過ぎから歩き出しましたからね
まだ羽を閉じる時間にはなっていません。全員羽を広げたままでした。

記念塔広場から瑞穂連絡線に入りました。エゾニワトコが赤くなると注目する
場所が有ります。実は昨日もその場所に行っています。期待通りメジロが
エゾニワトコの実を食べにやってきました。どうしても確認したい事が有って
今日もその注目する場所に行ったと次第でした。

昨日のメジロです。
20240715メジロ1.jpg

20240715メジロ2.jpg

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その10分前にやって来たのがこの幼鳥らしき鳥です。これでは良く分かりま
せん。今日確認したかったのはこの幼鳥でした。
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これが今日エゾニワトコにやって来た幼鳥です。全部姿を見せてくれました。
キビタキの幼鳥と見ました。10分経ってもメジロはやって来ませんでした。
20240716キビタキ幼鳥2.jpg

20240716キビタキ幼鳥3.jpg

2023年7月22日にも同じ場所でキビタキの幼鳥を撮っていました。
20230722キビタキ3.jpg

ホオジロ。記念塔連絡線にて。
20240716ホオジロ3.jpg

20240716ホオジロ5.jpg

サカハチチョウ。
20240716サカハチチョウ1.jpg

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