図鑑の説明、期待外れでした

10日にアイノミドリシジミを観察しています。短条の形から種類に迷う事は
有りませんでした。その図鑑を読むと、アイノミドリシジミは「雄の翅表は
もっとも輝きの強いゼフィルスのひとつ」と有りました。

ミドリシジミの羽の表の色は緑色で輝いていますが、その輝きに違いが有るとは
思ってもいませんでした。これは一応確認に行かなければならないと、今日は
その観察した現場に向かう事にしました。

明日は、森は休みます。

現場にはアイノミドリシジミが居ました。
20240712アイノミドリシジミ3.jpg

しかし、近くで羽を広げてくれません。一応撮りましたが他のミドリシジミとの
違いは判りません。
20240712アイノミドリシジミ2.jpg

10日の表の羽が良く見える画像をもう一度調べて見ました。
これでは「輝きが強い」とは決して言えませんね。
20240710アイノミドリシジミb07.jpg

20240710アイノミドリシジミb08.jpg

別の場所ではジョウザンミドリシジミ。
横に居るのはバッタ。
20240712ジョウザンミドリシジミ4.jpg

20240712ジョウザンミドリシジミ1.jpg

20240712ジョウザンミドリシジミ5.jpg

メジロ。一応、道端のエゾニワトコを見ながら進みます。
20240712メジロ1.jpg

20240712メジロ2.jpg

20240712メジロ4.jpg

アオジ。
20240712アオジ1.jpg

エルタテハ。名前の由来通り「L字」がクッキリ。
20240712エルタテハ1.jpg

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