実験は想定通りでした

昨日は、野鳥の夏枯れの話をしましたが、7月から8月に掛けて野鳥たちは
何処に行ったのだろうと思うほど野鳥の観察機会が減ってしまいます。その
事を私は夏枯れと呼んでいます。

探鳥会も「8月は野鳥が少ないので、8月は実施しません」と聞いた事が
有ります。野鳥が見えなくなるのは私の印象だけでは無いようです。ま、
それを実験する訳では有りませんが今日は野鳥が居そうな林間を歩きました。

最近は瑞穂連絡線を記念塔方面に向かいますが、今日は瑞穂の池に向かい
ました。瑞穂の池の東屋で一休みして、また同じ道を戻って来ました。約往復
4kmの行程です。

その間、目の前に現れた野鳥は、エゾニワトコにやって来たアオジの1羽だけ
でした。カラ類の姿も有りませんでした。想定通りの結果でホッとした訳では
有りませんが、やはりの時期はチョウが代役を担ってくれていますね。

アオジ。幼鳥でしょうか。
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