木を見たり道端を見たりです

今日もエゾユズリハから入りました。昨日の図鑑のお陰でエゾユズリハに
キビタキが多い事に納得した次第でした。私の記事をまるでキビタキが読んだ
ように今日はキビタキの鳴き声で溢れていました。

しかし、足を止めて探すほど近くから聞こえてきません。道端はニリンソウや
オオバナノエンレイソウに変わり、クルマバソウやマイヅルソウやコンロン
ソウが道端を飾っています。

暫く歩くと、道端に見慣れない白い花が咲いていました。近くには同じ花は
見当たりません。その1本だけでした。撮り終わってから名前を調べるのは
大変だな~と思っていたら

森のお仲間がやってきたので、画像を見てもらいました。「スダヤクシュですね
薬種と書いて薬になるんですよ」植物に詳しい森のお仲間には助かっています。

キビタキ。雄同志の争いの「ブ~ン・ブ~ン」で居場所が分かりました。
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スダヤクシュ。ズダヤクシュの間違いでした。
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マイヅルソウは実になってからが存在感を増します。7月16日。
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