安全なエゾニワトコの見分け方 昨日も一昨日もエゾニワトコの実を食べている野鳥を観察していますから 昨日のタイトルは「この時期の注目はエゾニワトコ」と書きました。道端 には今沢山のエゾニワトコの赤い実が目に入ってきます。 その赤い実を狙って野鳥がやって来るかと言えば必ずしもそうでは有りません。 野鳥から見て安全に実を食べられるかどうかはちゃんと確認している… コメント:0 2024年07月17日 続きを読むread more
この時期の注目はエゾニワトコの赤い実 昨日は、森に入った後用事で出かける事になり、ブログの作成が出来ず ブログは休みになったという次第でした。今日はこの時期には珍しく ふれあいコースから入りました。 秋のノビタキがこの草地にやってくるのは、毎年8月20日前後とほぼ狂う 事は有りません。まだ1ヵ月先です。でも2015年だけは7月18日から23日に 掛けて幼鳥だけ… コメント:0 2024年07月16日 続きを読むread more
段々愚痴っぽくなります 7月15日 森に入りましたがブログは休みました。 ミドリシジミを初観察してから、2週間経ちました。今も決着が付かず 雄同志の卍巴飛翔が続いています。止まったところを撮っても羽がボロボロに なっている個体も居ますから、痛々しい限りです それでも一応、志文別線を四季美の入り口まで進みました。ミドリシジミも 撮るのも忍びない… コメント:0 2024年07月14日 続きを読むread more
図鑑の説明、期待外れでした 10日にアイノミドリシジミを観察しています。短条の形から種類に迷う事は 有りませんでした。その図鑑を読むと、アイノミドリシジミは「雄の翅表は もっとも輝きの強いゼフィルスのひとつ」と有りました。 ミドリシジミの羽の表の色は緑色で輝いていますが、その輝きに違いが有るとは 思ってもいませんでした。これは一応確認に行かなければなら… コメント:0 2024年07月12日 続きを読むread more
実験は想定通りでした 昨日は、野鳥の夏枯れの話をしましたが、7月から8月に掛けて野鳥たちは 何処に行ったのだろうと思うほど野鳥の観察機会が減ってしまいます。その 事を私は夏枯れと呼んでいます。 探鳥会も「8月は野鳥が少ないので、8月は実施しません」と聞いた事が 有ります。野鳥が見えなくなるのは私の印象だけでは無いようです。ま、 それを実験する訳… コメント:0 2024年07月11日 続きを読むread more